得意なことに集中すべきか、苦手なものを克服すべきか

私はこれまで苦手なことを克服しようと、ずっと取り組んできました。具体的に言えば、運動と人間関係です。運動については、小学生の頃には苦手意識はあまりありませんでしたが、第二次性徴が人より大分遅く、中学生頃になると、そのせいもあって周りの男達に劣る部分もでてきました。体格や筋肉だったり、足の速さだったり。

運動にずっと取り組んできたこともあり、今では運動能力にはそこそこ自信をもてるようになりました。でも、もちろん一流レベルでは全くありません。

人間関係については、自己紹介にも書いたとおり、幼き頃から自分の気の弱さを感じていました。それを克服しようと、強がったり、無理に積極的に人と話すようにしたり、おどけてピエロになってみたりしました。そういうトライアルは自分というものを見失うこともあり、全てが良かったとは思えませんが、無理に頑張ってきた成果もあり、まがりなりにも普通に人と話せるようにはなりました。それでも、コミュニケーションは今でも上手くなく、人とどう話したらいいのか、どう接したらいいのか、今でも考えますが。

苦手意識をある程度克服して思うこと

苦手意識はある程度克服できたと感じる今、私の結論としては、というか後悔としては、苦手な分野などにこだわっている時間を、自分の得意な分野、好きな分野を伸ばすことにかければよかったという気持ちです。

ただ、その気持ちも、今だからそう言えるのであって、コンプレックスが残っていれば、やはり苦手意識を取り除きたいと思うのかもしれませんが。

堀江貴文氏など有名な人も、苦手な分野は忘れて得意な分野、好きな分野に集中しろというような趣旨のことを言われていますが、その通りだと今になって思うのです。

得意な分野を伸ばせば、自信がつく、別の世界も開ける

私は自分に自信をつけるため苦手分野の克服に努めてきたのですが、その観点から考えても、苦手分野など放っておいてもよいのではないかと今になれば思います。

得意な分野で突き抜けることができれば、おのずと自分に自信が持て、苦手分野のことなど気にならなくなるのではないかと思うからです。

とは言っても、苦手分野も克服してかっこよくなりたいと思うのがひとの心というものです。特に思春期などには運動やコミュニケーションなど、モテる要素にも重大な影響があるものですから。

でも、モテだって、得意分野をとことん突き詰めていけば、運動能力もコミュニケーション能力も関係なくなるレベルがあるはずです。またコミュニケーションなどは得意分野を突き詰めていけば、後からついてくるものです。自分の勝負する土俵を間違うなということでもあります。

結論

人並みの人生、人並みの幸せ、人並みのかっこよさ、人並みのモテを手に入れたいなら、苦手分野の克服に努めるのも悪くない。努力は報われる。ただ、突き抜けた人生、幸せ、かっこよさ、モテを手に入れたいなら、自分の苦手分野や短所は無視して、得意分野や好きなことに集中しろ! よく言われるように時間は有限なので、全部やってるヒマはない。得意分野に全力投資だ。

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