正直に生きたい。仕事でも恋愛でも性癖でも。

生き方

正直であれ

俺はかつてこの言葉を単なる道徳的な言葉としてだけ捉えていた。

しかし、この言葉は「情けは人のためならず」と同様、社会や周囲のためではなく、自分の幸せのために、正直であれという意味でもあると実感した。

おれたちは、やりたいことをやりたいと言い、好きなことを好きと言い、言いたいことを言っているか。

俺たちは、正直者が好きだ。身近な人でも、有名人でもだ。変なことを言っている人でも、正直な人は好かれる。トランプが大統領になったのも、突き詰めれば彼が自分の気持ちに正直だから、本音で話すからというのが最大の理由だと思う。みんな飾った行動や言葉はうんざりなんだ。

恋愛面でも、自分の性癖に正直か、無理してないか、性格重視なんて言って、好きな体を探すのを諦めてないか。自分の性癖や好みを我慢して、異性と付き合っても、お互いを不幸にする。

ほんとはやりたくないと思っている残業を周りがやっているからという理由でやれば、自分も周りも不幸にする。

みんながみんな、正直に本音を出し合えば、社会はもっとよくなる。幸せになれる。

みんなそれをほんとは感覚的にはよく分かっているから、正直なひとに好感を抱くのでないか。

日本人は、本音を言わない、周りに合わせる国民として有名だ。他者への配慮といった優しさだとも言えるだろう。だが、その表面的な優しさが自分たちを苦しめている。

みんなが残業してるから自分もやらなきゃ。みんなが丁寧だから自分も丁寧にやらなきゃ。そうやってみんなが我慢して、生きにくい社会を作ってしまった。

みんな我慢をやめて正直に生きていい。

だけど、正直になるのが難しいのだ。俺たちは小さいころからそんな生き方をしてこなかった。そんな社会で生きてこなかった。正直者は叩かれることもある。だが、突き抜ければ好かれる。それを頭で分かっていても行動できない。

もっと正直になりたい。

 

 

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