感情や行動をググる癖

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何か感慨深い気持ちを持った時、他の人も同じ感情を持っているか、自分の行動を他の人がやっているかどうか、頻繁にgoogleクセがここ10年以上続いている。

「徹夜寸止めオナニー 気持ちよすぎ」

「鼻炎薬 興奮」

「保育園落ちた日本死ね 自己中」

「幽体離脱 死」

「村上春樹 ワタナベ むかつく」

今何を検索してるか思い出そうとしても思い出せないが、頻繁にググっている。これはどういうことなのだろう。自分の気持ちを共有する人がいるかどうかの確認なのか。

良いオナニーができた後、最高のオカズだと感じたそのビデオのレビューやそのAV女優について、2ch5chの掲示板で皆がどういうコメントを書いているのか、穏やかな気持ちで確認するのが好きだ。この行為は、大学生の頃、合コンの後、男だけで反省会をするのが、合コンそのものよりも楽しかった記憶があるが、それに近いものがあるかもしれない。

俺はインターネットを通じて、人と自分の気持ちをつなげたいのか。だから、こんなに頻繁に自分の感情を検索ボックスに入力しているのか。

やがて、生の人間の意見など俺たちは必要としなくなるだろう。AIが発達し、俺たちはコンピュータの向こう側に生身の人間を期待する必要もなくなり、コンピュターそのものに、チューリングテストを超えて、俺たちは世界を、人間を見るようになる。

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