89〜99日目 オナ禁効果を実感 だが若さへの憧憬

生き方

卒業した大学に、大学時代の友人と行った。所属していた運動部の練習や試合を見た。グラウンドなどで走った。大学生の若さ、生命エネルギー、目の輝き、肌のハリ、笑顔、そういうものに、嫉妬と呼ぶべきかもしれぬ感情を抱いた。

俺は、社会的な若さおよび実質的な若さを失うということに、とても切なさを、感じている。
俺自身のことはもちろん、周りの友人や、他の人たちのことも。変わってないように見える人達にも、俺が過ごした街にも確実に大学卒業後20年近い時間が流れ老いていく。

そして、代わりに、次から次へと萌芽する若さ、エネルギー。
世代が変わっていくことに、よく言われる地球という乗り物から、降りていく人達と、新しいエネルギー。世代交代にどうしようもなく切なさを感じる。

友人が夕暮れのグラウンドで言っていたように、自分の生を生きつつ、次世代の隆盛に喜びを見出すべきなのだろうけど。俺はいつまでも俺は俺はで。
子供がいないのが大きいのか。

友人も考え方が少し変わったのを感じる。良い意味で大人になった。昔の良い意味で無邪気でセルフセンターな部分は残しているけど。

話は変わり、参加した飲み会で悲哀を感じた。若い女に群がる男。俺もその一人だ。

男も女も出会いたい、いい男、いい女を見つけたい、セックスしたい、子供を残したい。どんな醜女も、年増女もどんな男も。俺も。それは悲哀とは言わない、自然だ。

オナ禁効果なのか、エネルギーが高まり、初対面の飲み会でも悪くなかったし、街で初対面の女とラインを交換したりした。知らない女たちと飲みに行ったりした。散歩している女や飲み屋で隣に座った女たち。オナ禁によるエネルギーの増加は確実にある。

だが、一体俺は何がしたいのか、何かを進める覚悟もない。何を目指しているのか。

先週末に、友人と運動したり、飲みに行ったりして、心身共に少し疲れた。睡眠時間が短かったというのもある。普段とは違う週末で、刺激があったかわりに、脳内物質が出て、楽しく、そして枯渇気味になってしまったように思う。

脳内物質の枯渇と言えば、オナニーの悪い点の一つは脳内物質の枯渇じゃないか。精液という栄養よりも、むしろ脳内物質の枯渇。脳内物質の枯渇による無感動、無気力、疲労。

すぐエネルギーが回復してきた。オナ禁すると、短時間睡眠になるというのも、俺の経験では合っている。というか、朝早く目が覚めちまう。

性欲が高まっている。オナ禁の効果は100日超えてからがデカイとか言ってる人もいるし、さらに楽しんで継続していく。

完璧でなくてもいい。重要なのは完璧でなくても、継続して改善していくことだ。完璧さが損なわれたからといって、全部捨てしまうのは、オナ禁に限らずもったいない。

いずれにせよ、夏は終わった。

コメント

  1. 終活まっしぐら より:

    オナ禁効果とは、
    異性を求める欲が強くなる→女は求める男に引かれる→だからモテる。
    ということですよね。
    オナ禁のせいで、まだ繁殖期だという自覚が強くなり、若さへの渇望も強くなってるのでは。
    何歳か知りませんが、良い意味での終活も始まっていいころではないのですか?もうそんなに精子を蓄えなくていいでしょ。

    • 佐崎慎治 佐崎慎治 より:

      終活まっしぐらさん、コメありがとう。おっしゃるとおり精液が溜まって、若さへの渇望も増しているのかもしれません。
      ただ、私が禁欲しているのは、繁殖のためではなく、性エネルギーを使って人生を充実させたいからです。
      なお、私は38歳です。