オナ禁86日目 セックスがしたい

生き方

性的なことが頻繁に思考を奪う。仕事をしていれば仕事に集中しても、仕事が終われば性的なことに思考を奪われる。帰宅途中の電車で見る女の胸、足、臀部、指。38歳のいいおっさんがオナ禁をして目指すものがこれなのか。

別にいいじゃないか。それが偽らざる自分の気持ち・状況なのだ。セックスしたい、大いに結構。意味もなく自分を否定するのはやめろ。あいかわらず、気が付くと「ばかかてめえは」などと口に出して自分を罵っていることがある。

セミってセックスしたくて鳴いているのかな。鈴虫てセックスしたくて鳴いているのかな。

誰でもいいわけじゃない。別にかまととぶって、誠実ぶって言うわけではなく、自分は遺伝子の継続戦略として、誰彼かまわずセックスしたいという戦略をとるタイプの人間の雄ではないように思う。

狙いを定めて友達戦略、雌擬態をして優秀な雌に絞ってセックスチャンスを狙う情けねえ・卑しいタイプの雄なのかもしれん。

いや、その戦略に卑しいも情けねえも薄汚えもない。生き物としての自然な発露の1形態に過ぎない。

ネズミが虎に劣るわけでもない。長距離選手の細い体が、マッチョな短距離走スプリンターの体に劣るわけではない。すべてはただの違いに過ぎない。

モテないと嘆く男たちよ。それは単なる違いに過ぎない。いやもちろん違いだけではない。もちろん優劣はある。ただ、その優劣も環境が変われば、逆転もありうるし、一見、劣男に見える男が隠しもっている生存戦略・セックス戦略の武器があるはずだ。

でなきゃ、ここまでその遺伝子が存続してねえ。それがどんなに卑屈な武器に見えようと、それは立派な武器だ。生存戦略・セックス戦略に卑しいもくそもねえ。

だが、もちろん個体の発露の失敗はある。成長の失敗もある。その時は、それを粛々と受け入れるのみだ。嘆いても仕方ない。俺たちにできることは自分の持てるもので戦えるかどうか、最後まであきらめないことだけなのだから。

俺は何もセックスの話だけをしているんじゃない。生き方の話だ。自分が何をできるか、自分の能力を嘆いても仕方ない。できることを精一杯やるのみだ。取り留めのないことを書いた。意味不明かもしれん。

ああ、セックスがしたい。今日も肛門を締める。エネルギーよ、体中を巡れ、そして発露せよ。

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