この10年俺は一体何をしていたのか

この10年間一体俺は何をしていたのか。あっという間に過ぎ去っていった。

この10年間のように、この先の10年間も、その次の10年間も過ぎていき、そしたらすぐに60歳、70歳、80歳になる。

俺は一体何をやっているのか。別に人生に意味を見出そうというものではない。社会に影響を与えたいとか、何かを残したいとか、そんな話ではない。

川の流れの中で、一人手漕ぎボートに乗り、オールを漕いでいる。川の流れもわからない。俺は馬鹿だから、わからない、わかろうともしてこなかった。自分が進みたい方向もわからない。定めようともしてこなかった。俺はどこにいきたいのか。ただ、その時その時に、オールを頑張って漕いできたつもりだった。10時間も経って、今自分がどこにいるのかもわからない。

俺たちの世界てのは、ただ、分子が原子が超ひも理論のエネルギーが集まっては、ばらけ、それを繰り返しているだけだとしても、俺たちは人間だから、そこに意味を見出そうとする。意味なんか本質的にはなくても。

死は、愛する人たちやこの世界との別れだけではない。自分自身との別れでもある。この何十年も付き合って来たこの内面世界との別れでもある。のかもしれない。愛する人たちや、この世界とは別れとも、この自我や内面世界、この自分というソウルとは別れないという気がしないでもない。もし自分の魂との別れではないのなら、愛する人たちとの魂との別れでもないのかもしれない。魂なんてあるのか知らんが。あってもおかしくない。そんなエネルギーというか存在があっても。

次の10年、気合い入れて行こうぜ。

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